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2011年09月11日

Life in a Day を見てきました

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先日ここでもお伝えした、LIFE IN A DAY を見ていました。
よかったです!この映画。2010年7月24日に世界中で撮影された映像により制作されたこの映画。いろんなテーマに沿ったいろんなコメントが寄せられていますが、人種や宗教・環境によって感じる価値観や感情が大きく異なるのを、投稿した現地の人たちにより知れたので、その違い改めて強く感じることができました。
ただ、普段ぼくらの周りでもあるような、ぼのぼのした瞬間や時間は世界中のどこにでもあり、国や環境は違っても、人が感じるものや、ぐっ、とくるものに大きな違いはないとも感じるもとができました。
ある人のある1日のある時間は平凡でもありますが、自分にとっては平凡でも、環境や状況によってはそれは平凡ではないことを改めて感じることができました。

2010年09月20日

インセプション

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ちょっと遅い感はありますが、インセプション見ました。
面白いです、この映画。「夢」や人の「記憶」をモチーフにした映画ですが、エターナル・サンシャイン 同様、「夢」や「記憶」を上手く映像にしており、とても見応えありました。ストーリーもまたよくできており、この発想を難解にならずにすすめられ、しっかり腹落ちする展開になっていました。
久しぶりに映画館で映画を見ましたが、これは映画館で見てよかった!もうすぐ終わってしまうかもですが、インセプション、おすすめです。

2010年05月18日

サマーウォーズ

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サマーウォーズ見ました。面白いです、この映画。
ネットや通信のインフラをOZシステムという、システムにより成り立って生活している社会を元に話が展開されていくんですが、ネット中心の話ではなく、日本の伝統的な大家族をはじめとした人と人のつながりを元に、ネットや通信がもたらす生活内での関連性がとても楽しく・おかしく連動しながら話が展開され、とても引き込まるストーリーとなっていました。
どんなにネット上でのコミュニケーションが発達しても、面と向かって話しつながる、人とのつながりの良さ・大切さをとても感じさせる作品でした。

2009年06月04日

デュプリシティー - スパイはスパイに嘘をつく

090604_duplicity.jpgデュプリシティー見ました。
007のようなスパイ映画ではなく、現在社会をモチーフにしたラブストーリーのスパイ映画なんですが、スケールがでかく、ぼくの私生活では起こりえないような展開でしたが、企業間の競争と個人個人の思いが入り交じったストーリーに、なんともぐっ、ときました。

2008年09月30日

スパイゲーム

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スパイゲーム見ました。面白いです、この映画。
「CIA」っという超国家レベルの組織にお互い捕われながらも、友情と愛と信念を貫き通す情景を映像にしているように、ぼくには思えました。
ブラッド・ピットとロバート・レッドフォード。配役が適役です。

2008年09月15日

マイ・ブルーベリー・ナイツ

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マイ・ブルーベリー・ナイツ見ました。
ノラジョーンズが映画初出演にして初主演。監督がウォン・カーウァイとして、上映時には話題になったこの映画。ウォン・カーウァイ独特のストーリー展開で、相変わらず場面描写が非常に美しく、幻想的に仕上がっていました。
女性向けの映画かと思っていましたが、ぼくでも楽しめる出会いと別れ、再会をモチーフにした切ないラブストーリーです。

2008年09月09日

クローバーフィールド

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クローバーフィールド見ました。
「ブロアビッチプロジェクト」のような、主観的なカメラワークによるこの映画。主人公視点の映像により、本人の混乱・葛藤を臨場感あふれる映像で表現し、予測不可能な展開にかなり引き込まれました。
この映画、撮影のスケール・ストーリー展開共に非現実的な映画なんですが、かなり忠実な現実感を再現し、ついつい自らのケースに置き換え見入ってました。

2008年06月01日

スキャナー・ダークリー / A Scanner Darkly

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スキャナー・ダークリーを見ました。
70年代のアメリカSF小説の映画化のようですが、近未来のアメリカが舞台になっており、最終的な結末はまったく予想がつかず、悲観的ではありますが現実に起こりかねない設定に、かなり引き込まれました。
映像表現により興味の湧いたこの作品。一度実写にて撮影し、その後トレース作業を重ね全編コミック風の表現にしたようですが、その行程はやはりとてつもない時間と労力を費やしたようです。
敬遠されがちな表現作業と、その発想に脱帽です。

2007年11月16日

ユナイテッド93

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先日「ユナイテッド93」を見ました。
9.11同時多発テロ時のワシントンDCへの飛行機ごと突撃を、乗客によりまさに必死に阻止した様子を、遺族へのインタビューを元に制作された映画。
2001年9月11日のアメリカ国内での混乱、緊張感や動揺・危機感がこの映画を通じ非常に感じられました。
映像はあくまで遺族へのインタビューを元に制作されいますが、実際に起こったであろう機内の様子を再現しているようにぼくには感じられました。
死を目の当たりにした人間の心理、生への欲求を強く感じました。
今になりようやく、2001年9月11日に起こったテロ行為の現実を知ったように思います。

2007年09月06日

ドリームガールズ

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先日ドリームガールズ見ました。
予想通りでもあり予告編・宣伝通りの歌唱力を存分に味わえる映画になっていました。ビヨンセも良かったですが、珍しく脇役として出演しているエディーマーフィーもいい味を出しており、終始引き込まれる作品に仕上がってました。
途中ミュージカルを思わせるような、歌詞が歌になっているようなシーンがあり、映像・サウンドともに申し分のない作品です。

2007年02月11日

ブロークン・フラワーズ

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ブロークン・フラワーズを見ました。配役的にイメージ通りのビル・マーレイは、ロスト・イン・トランスレーション同様、台詞が少ないながらも切なさと存在感と感じさせ、時間の経過と年老いてからの孤独をとことん感じさせる脚本にぴったりでした。全体的に台詞が少ない構成が、映像・サウンドともに引き立ち非常にGood!

2006年12月19日

エターナル・サンシャイン

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エターナル・サンシャイン(Etarnal Sunshine of the Spotless Mind)を見ました。すげぇ〜いいっす。途中でもの作りをしてる、あいまいなものを形にする仕事をしている自分がいやになりましたが、最後までみたらそうは思いませんでした。
「ぐっ」っときました。見てよかったです。

2006年11月28日

CUBE 2

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CUBE 2」を見ました。前作「CUBE」よりわかりやすく、数学的思想の高まった内容・グラフィックになっていました。久しぶりにサスペンス映画を楽しみ、脳がほどよく刺激されました。

2006年11月07日

ドラムライン

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ドラムライン」を見ました。タイトルの通り、ドラムが奏でるリズムが非常に心地よく、仲間の大切さを改めて実感した映画でした。Jackson Fiveの「I want you back」、たまりません。

2006年10月28日

Mr. & Mrs. Smith

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Mr.&Mrsスミス」を見ました。面白いです、この映画。かなり現実離れはしていますが、映画だと割り切って見るとすごく楽しめると思います。既婚の方達は、こんな寂しさを感じているのでしょうか。

2006年09月12日

ミリオンダラーベイビー

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公開時より気になっていた「ミリオンダラーベイビー」をDVDにて鑑賞。期待しすぎていたのか、ぼくには作品後半部分がグッときました。
なんだか最近週末に映画を必ず1本見ています。

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